エクステリアを成功に導く3つの秘訣
エクステリアを成功に導く3つの秘訣
神奈川を拠点としている「株式会社キャドエル」が手掛けるエクステリア施工とは、住まいの敷地内の住宅部分以外のところを整備する工事のことを指します。
エクステリアを整えることで住まい全体の印象を良くすることができますが、決して安い買い物ではないのも事実です。
しっかりと理想を形にできる業者を選ぶことが大切です。
ご納得のいく仕上がりにするためには、まずお客様自身がどのようなお庭にしたいか、そのビジョンをはっきりと持つことが大切です。
そこがブレなければ、きっと思いどおりのエクステリアが実現させられるでしょう。
エクステリアの工事を行う業者としては、ハウスメーカー・ホームセンター・専門業者が挙げられます。
ハウスメーカーに依頼すると費用が高くなるイメージがあるかもしれませんが、住まいを建てるのと同時に総合的な提案をしてもらえたり、支払いもまとめられたりといったメリットがあります。
ホームセンターでは安く依頼できるメリットがありますが、施工を下請け業者に頼んでいる場合があるため、品質の保持が難しくなってしまうこともあります。
ただ資材力は抜群なため、材料費を抑えることはできます。
専門業者はエクステリアのプロです。
型にはまったプランだけではなく、お客様のご要望やライフスタイル、ご家族構成に合わせてデザインにもこだわったプランをご提案することができます。
神奈川でエクステリア・外構工事を行っている「株式会社キャドエル」には、費用についてのご相談が多く寄せられています。
外構工事の費用は見えにくいので、何にどれくらいかかるのか分かりずらいですよね。
敷地の状況や使用する素材、お客様の望まれるお庭のスタイルによっても変動しますが、予算を組む上での目安として1坪2~3万円と言われています。
仮に敷地が50坪なら100~150万円が目安になります。
「目安は分かったけどあれもこれも全部やったら予算が足りないかも・・・」とお思いの方も多くいらっしゃると思います。
予算を上手に使うポイントは、まず予算に関係なくお庭に欲しいものを全て書き出すことです。
そこからご予算にあわせて、今すぐやる必要があるものを優先的にプランに入れていき理想のお庭に向かって調整していきます。
また、外構のスタイルによって費用を抑えるということも可能なんです。
外構のパターンは大きく分けてオープン外構、クローズ外構、セミクローズ(セミオープン)外構の3つに分別されます。
文字通りオープンなので開放感がありお庭が広く見えます。
また、フェンスや塀を設置しないので費用を抑えられるメリットがあります。
しかしその反面、障害物が無いことでプライバシーの保護や防犯面では注意が必要です。
クローズ外構は外周りにフェンスや塀などの資材が必要になるので、その分費用がかかってしまいます。
敷地の広さによっては圧迫感が出てくるので、フェンスや塀の高さをを調整したり、フェンスを格子にするなどしてバランスを取ります。
駐車場の出入り口にはできるだけ死角をつくらないようにして安全面を考慮します。
オープン外構とクローズ外構の良いとこ取りのスタイルです。金額もこの二つの中間ぐらいです。
開放感とプライバシーの保護を両立したいというお客様におすすめです。
フェンスや塀を設けても高さを低いものしたり、プライバシーを確保したいところにだけ塀を造ったりすることでバランスを調整します。
もう一つエクステリア・外構工事の費用について考えたい要素はランニングコストです。
初期費用を抑えたとしても、長期的に考えた時に費用がかかる場合があります。
例えばウッドデッキ。
お庭のウッドデッキは憧れですよね。手軽にアウトドア気分が味わえます。
ウッドデッキも使用する材料によってランニングコストがかかります。
加工しやすく値段も安価なので初期費用は抑えられます。
加工しやすいという事はそれだけ柔らかく、虫に食われやすい、また腐食しやすいという事です。
1年に1度は防腐剤などでメンテナンスする必要があります。
せっかく時間とお金をかけてメンテナンスしても数年で腐ってしまう事もあります。
材料自体が高価でソフトウッドの2倍程度するものもあります。
また、加工のしにくさから工事費用も高くなるという面があります。
しかし、防腐剤を塗ることなく20年~30年以上使い続けることができます。
初期費用は高くなるかもしれませんが、長い目で見た時にメンテナンスにかかる費用を抑えることができ、一生ものとして使うことができます。
最近では樹脂木と言って天然の木材に似せた人工的な材料もあります。
加工しやすく劣化しにくいという特徴があり、ハードウッドよりも費用がかからないので注目を集めています。
神奈川で数多くのエクステリア・外構工事を手掛けてきた「株式会社キャドエル」が行っているプラン設計のポイントについてご紹介します。
エクステリアプランを設計するうえで、ゾーニングはなくてはならないものです。
ゾーニングとは、敷地を機能別・用途別にエリア分けをすることを指します。
お客様のご家族構成やライフスタイルを踏まえて、生活に必要なスペース、ご家族でくつろげるスペースや駐車スペースなど動線を考慮しエリア分けを行っていきます。
ゾーニングがしっかりしていないと、使い勝手が悪く安全性に欠けるものになってしまいます。
敷地の入口から玄関までを繋ぐアプローチは、住まいの印象を決める大切な部分です。
玄関までの道にカーブをつけたり、飛び石の間隔を調整したり、あえて段差をつけ奥行きを持たせるなど、デザインの観点からもいろいろと工夫をすることができる部分です。
ただデザインだけが良ければ全て良しというわけではありません。
歩きやすい幅を取ったり、雨の日でも滑りにくい素材を使用したり、防犯のために死角を作らないといった配慮も必要となります。
住まいにおいて、プライバシーを保護する目隠しの役割は重要ですが、その目的のためにただ高い塀やフェンス、植栽をすれば良いとは思いません。
高さのあるもので外からの視線を遮ったとしても、必要以上の圧迫感が残ってしまうからです。
圧迫感を抑え視線を遮るにはどうすれば良いのでしょう?
ポイントは距離を工夫することです。
外からの視線に対しできるだけ近い位置に塀やフェンスを設置することで、低い高さのものでも目隠しとして機能します。
「株式会社キャドエル」では、お客様のプライベートな空間を確保する設計を心がけています。
神奈川でお客様のご希望に沿ったエクステリアプランをご提案している「株式会社キャドエル」では、住みやすく手入れもしやすいお庭づくりをすることを大切に考えております。
エクステリア・外構はこの先10年、20年と長きにわたってご使用いただくものです。
ご満足いただけるプランを立て、形にしていくことが当社の務めです。
これからの長い時間、ご家族の皆様とともに過ごしていくことになるものですから、エクステリア・外構はデザインも使い勝手も良いものであるべきです。
神奈川にある「株式会社キャドエル」では、施工後何十年とご家族に愛されるお庭をおつくりいたします。